やまぶし茸の成分やまぶし茸は今、代替医療に使われる食品として注目を集めている健康キノコです。
代替医療とは、西洋医学以外にアプローチで病気を治すそうという考え方です。
漢方の世界では、胃炎などに多大な効果があることが、すでに数十年前から実証されていますが、アガリスク以上の豊富な「β−D−グルカン」を成分として含んでいます。
β−D−グルカンは生体の免疫反応を強化してくれる物質(BRM)と呼ばれ、免疫機能の低いものは高くし、逆に高すぎるものは抑制するしいう働きがあります。
認知症の原因は神経細胞の消失であるとされていますが、その神経細胞の消失を防ぐ役割を持つ「ヘリセノン」「エリナシン」類を含んでいます。
活性化酸素を除去する力を持つSOD様値が非常に高く、これは全食品中でトップクラスです。
※アレルギーの場合(花粉症やアトピーにも効果あり)血液中の細菌に対し、サイトカインが過剰反応して起こるのがアレルギーですが、β-D グルカンにより、それを免疫体が鎮める働きがあります。
やまぶし茸が効くのは、こうした要素がそれぞれ独立して作用するのではなく、有機的に絡み合って私達の体内で効果を現すからと考えられるのです。
豊富な「β−D−グルカン」で免疫反応を強化
◆乾燥粉末ヤマブシ茸のご購入はこちら